どうせ徳島やし、を覆す

徳島へのネガティブな先入観を払拭して、徳島で夢を追う若者を増やしたい

あなたは「どうせ徳島やし」と思ったことはありませんか?

どうせ徳島やし、やりたい仕事なんかできん。
どうせ徳島やし、好きなことや面白いことなんかできん。

そう思って、夢を諦めてしまったり、県外に出てそれっきりになってしまったり…

もちろん、実際に徳島ではできない仕事、できないこともたくさんあると思います。
でも、すべてがその限りではないはず

実は知らないだけで、

知ってみれば、そう思えることも、きっとたくさんあるはずです。

「どうせ徳島やし」を覆すためのメディア『AWAP』

わたしたちは、そんな「どうせ徳島やし」というネガティブな先入観を払拭して、徳島で夢を追う若者を増やすことを目指し、2018年より『徳島で頑張る若者を応援するメディアAWAP』として、フリーマガジンやWEBメディア、YouTubeチャンネルなどを運営してきました。

フリーマガジンAWAPでは、徳島で夢を追いかけている若者へのインタビュー記事を主軸に、「どうせ徳島やし」を覆すための様々なコンテンツを発信しています。

徳島では好きなことができない、と思っていたとしても、同じ徳島、同じ年代のいろんな人たちが、実際に徳島で夢を追い、叶えている様子を知れば

もしかしたら、わたしも徳島で好きなことができるかも?

と思ってくれる人もいるかもしれません。そこからすぐに一歩踏み出すことはなかったとしても、その考えがあるのとないのとでは、未来が大きく変わってくるはず。

そして、これらの情報を、より若者目線で伝えるために、有志の学生チーム『AWAP学生クリエイターズ』のメンバーと共に制作、発信しています。

メディアだけでは提供できない“体験”

「どうせ徳島やし」を覆すためには、メディアでの情報発信だけではまだまだ足りない。そう考えたわたしたちAWAPが次のステップとして選んだのは

コワーキングスペースの立ち上げ。

それも、ただ作業するだけのコワーキングスペースではありません。

学生と大人のつながりを想造したり、徳島の学生・若者たちと共にフリーマガジンやイベントを創造したり、SO-ZO部を通して「どうせ徳島やし」というネガティブな先入観を覆して、徳島で夢を追う若者を増やすことを目指しています。

中でも地域の学生と大人がつながる場所というテーマに重きをおいています。

学生と大人のつながりをつくる

わたしたちは、若者たちが「どうせ徳島やし」と思ってしまう原因のひとつに

があるのではないかと考えています。

普段、学生が「地域の大人」と関わるシーンは、家庭や学校、バイト先くらいではないでしょうか?その他は自ら能動的に行動しないと、なかなか関わることは難しいと思います。

日常生活の中では知り得ないことを知っている大人、想像もつかないようなあらゆる経験をしている大人は、徳島にもたくさんいます。

そんな地域の大人たちと関わることで、知識の幅や視野は大きく広がるはず。

その中で、徳島の魅力や可能性に気づくことができれば「どうせ徳島やし」を払拭できるのではないでしょうか?

AWAP SO-ZO部では、交流会やマッチング、学生・企業とのタイアップイベント開催など、“地域の学生と大人がつながる場所”を創るための様々なコンテンツをお届けしていきます。

学生と様々なコンテンツやイベントを共創

さらに、SO-ZO部は、前述の『AWAP学生クリエイターズ』の拠点としての機能も担います。

AWAP学生クリエイターズでは、取材やライティング、デザインなどのクリエイティブなスキルを講師陣がレクチャーし、そのスキルを活かして取材、記事作成を行っています。

この活動を通して学生メンバーたちが、徳島で夢を追う若者や徳島を盛り上げるために様々な活動をする大人たちを取材することで、若者目線で情報発信するだけではなく、彼ら・彼女らの中にある「どうせ徳島やし」を覆すことにもつながるのではないでしょうか。

なにより、わたしたちAWAPは楽しいことが大好き!

フリーマガジンの制作だけではなく、まちづくりやイベント開催など、徳島の学生・若者たちと共に“なんかおもろいこと”をどんどんやっていきたいと考えています。

この街がすき、この街の人がすき、は「徳島がすき」

SO-ZO部が位置するのは、徳島市・万代中央ふ頭

「この街、この街の人たちが好き」は、わたしたちAWAPが徳島で事業を続ける大きな理由です。

AWAPは、この万代中央ふ頭の広報やまちづくりにも携わっており、SO-ZO部に参加してくれる学生や若者にも関わってもらいたいと考えています。

万代中央ふ頭のまちづくりを通して学生や若者たちに、この街、この街の人たちを好きになってもらえたら、それはきっと「徳島が好き」にもつながっていくことでしょう。

「SO-ZO」できる場所

「SO-ZO部」という名前の由来。

想像、創造、想造…いろんな「そうぞう」ができる場所であること、

Sharing dreams by multi-gen,
Opening creativity,
Zipping futures,
One in harmony.

世代を越えて夢を繋ぎ、
創造の扉を開き、
未来を織り上げ、
調和の中で一つとなる。

というサブタイトルの頭文字

そして、「部活のような、楽しくて、みんなで何かに熱中できる場所にしたい」という想いから「部」をつけて

「SO-ZO部」

という名前になりました。

最後に

今、これを読んでいるあなたも、もしかしたら「どうせ徳島やし」と思っているかもしれません。

でも、AWAP SO-ZO部に来れば、そんな考えが少しだけ変わって、日常が少しだけ楽しくなるかもしれません

大きな志なんてなくていいし、なんならやりたいことや好きなことなんてなくたっていい。

でも、ほんの少しでも「ちょっとおもろそうやな」って思ってくれたなら、気軽に遊びに来てください

わたしたちと一緒に“なんかおもろいこと”をSO-ZOしましょう!

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